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2018年8月10日
 ■展示パネル印刷 パネルDo！ 印刷雑学 紙の厚さの単位
印刷業界では、紙の厚さを表す単位として、連量という単位を使います。これはデザイナーさんなどもよく使いますが、「紙厚 ひゃくとう で」などといいます。「ひゃくとう」というのは110kgのことを指します。紙の厚さなのに、110kgとは？これが連量と呼ばれる単位で、四六判の用紙が1000枚あたりどれくらいの重さかを表した単位です。110kgというのは、その用紙四六判が1000枚の重さが110kgになる厚さの用紙であるということを表現しています。それに対して、本当の紙の厚さをメートル法で表す場合もあります、その場合当然紙の厚さは1mmもありませんからμm（マイクロメートル）という単位を使います。当社はこの単位を使っております。1μm（マイクロメートル）は0.001mmになります。その他に坪量という単位もあります、単位は「g/�屐廖△弔泙蝓孱永進�メートルあたりの用紙の重さ」を表示しております。レーザープリンターの設定画面で厚紙を選択するとき、「厚紙1 (100〜169g/m2)」などと表示されることがあります。印刷の業界では、見積もり上連量を使うことが多いようです。
展示パネル印刷 パネルDo！では、用紙を2種類ご用意しておりますが、コート紙つや消し(マット紙)は190μ、フォト光沢紙は230μの厚さがあります。コート紙つや消しの190μは、通常の雑誌の表紙ぐらいの厚さがあります、これは連量単位で言いますと135kgに相当します。さらにフォト光沢紙の230μは、連量単位で言いますと180kgに相当し、厚めのはがき、名刺ぐらいのの厚さに相当します。
当社では、オンデマンド印刷いえど、ぺらぺらの用紙でなくある程度厚みと、腰のある用紙を使用しておりますので、インクジェットプリンターの弱みである、インクの滲みを最小限に抑えられる用紙を使用しております。もちろんポスター印刷(大判プリント)においても、上記の用紙を使用しておりますので、広告ポスターなどにおいても使用上の問題はないと思っております。
当社、展示パネル印刷 パネルDo！の商品のクオリティなどご不満なことがありましたら、誠実に対応させていただきますのでご連絡いただければ幸いです。
当社パネル印刷・作成は、平日は16時までのご注文、ご入稿、ご入金（代引可）で即日出荷致します。パネル印刷・作成なら1枚から最安値保証の展示パネル印刷激安・格安専門店【パネルDo!】をよろしくお願いいたします。
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