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2018年10月11日
■展示パネル印刷 パネルDo! 光沢紙つや有り?コート紙つや消し? どれがいいの?
展示パネル印刷 パネルDo!では、用紙の種類は2種類、光沢紙つや有りとコート紙つや消し、ラミネートの種類は、グロスラミネート、マットラミネートの2種類になります。基本的な、用紙とラミネートの組み合わせは、下記の6種類になります。
1、光沢紙つや有り ラミネートなし
2,コート紙つや消し ラミネートなし
3,光沢紙つや有り グロスラミネート
4,光沢紙つや有り マットラミネート
5,コート紙つや消し グロスラミネート
6,コート紙つや消し マットラミネート
よく、「用紙とラミネートの組み合わせはどれがいいでしょうか?」というご質問をいただきます。まず用紙については、光沢紙つや有りは、私達は「フォト光沢紙」と読んでおり、家庭用のインクジェットプリンターで写真などを印刷するときに使うフォト紙に似た用紙です。ですので写真などをきれいに印刷するのにむいています。コート紙つや消しはいわゆるマット紙ですので、万能の用紙です。印刷した感じは落ち着いたイメージで、文字などは読みやすくきれいにでます。用紙に関しては、写真などを大きく扱うときは、光沢紙つや有りがおすすめで、説明のパスター、パネルなどはコート紙つや消しがおすすめということになります。
更にラミネートに関しては、用紙の耐久性・耐摩耗性をを向上するために行いますので、仕上がったときに、艶のあるグロス感がほしいか、落ち着いたマット感がほしいかで選んでいただければいいと思います。ただ、光沢紙つや有りも、グロスラミネートも、蛍光灯などの光を反射しますので、展示会場が小さいときなどは、表現面が見にくくなることもありますので気をつけてください。
当社でご注文いただいている傾向でいうと、国際展示会場などの展示会ですと、IT系、機械系の方々は、コート紙つや消しにグロスラミネート、飲料・食品などのメーカーの方々は、光沢紙つや有り又はコート紙つや消しにマットラミネートが多いようです。個展などの展示会では、コート紙つや消し、店頭などのポスターは光沢紙つや有り、という傾向はあるようですが、当然何を表現するかで変わってきますので、迷ったときは遠慮なくご相談ください。
当社パネル印刷・作成は、平日は16時までのご注文、ご入稿、ご入金(代引可)で即日出荷致します。パネル印刷・作成なら1枚から最安値保証の展示パネル印刷激安・格安専門店【パネルDo!】をよろしくお願いいたします。
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